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宮崎興治の日常 数学

改良に改良を重ねて

私は数学の先生なので、
 
 
数学を教えることができる。
 
 
これまでたくさんの問題を解いてきたし、
 
 
世の中にある数学の参考書を大量に読んできた。
 
 
生徒たちに教えていく中で、
 
 
この教え方はわからない顔をするな、とか、
 
 
この教え方だとうなずく生徒が多いな、とか、
 
 
そういう実践の中でもたくさんのことを学んできた。
 
 
そして、今の私の数学の教え方というものがある。
 
 
 
〇〇という公式についてはこんな教え方、
 
 
××という問題についてはこんな教え方、
 
 
など、ひとつひとつのことが私の頭の中にある。
 
 
ただ、完成したとは全然思っていない。
 
 
もっとわかりやすい教え方があるんじゃないか、
 
 
もっとイメージしやすい伝え方があるんじゃないか、
 
 
そんなことをずっと考えている。
 
 
で、そんなことを考えていると、
 
 
新しい数学の参考書が出ると、
 
 
すぐに買ってしまうんだよねー。
 
 
 
買っちゃったー↓↓↓
 
 
 
 
今の私の教え方を、
 
 
何か1つでも改良できたらいいな~。
 
 
 
ホームページにも書いてあることだが、
 
 
私の数学を教えるレベルが1上がると、
 
 
もし生徒が100人いたら、
 
 
トータルでレベルが100上がることになる。
 
 
これって、すごくない?
 
 
1の努力が100になるんだよ?
 
 
そう考えると、
 
 
もっと自分のレベルを上げたいって思うのだ。
 
 
数学力はもちろん、人間力についてもね。
 
 
ゴールがないことだから、
 
 
いつまでも努力ができて幸せだな~♪
 
 
なーんて思いつつ、
 
 
新しい参考書を読もうと思う。
 
 
 
 

数学検定1級

このブログを読んでいる方は知っていると思うが、

私は先月までの数か月間、

塾以外の時間をすべて捧げて本を書いていた。

その本の内容は、

数学検定1級の過去問集。


私は24歳のときから、

数学検定1級を受験し続けていた。

数学のプロとして、

自分の実力を試すためにね。

しかし、仕事が忙しくなり、

ここ3年間はぜんぜん受けることができなかった。

ただ、数か月前に本を書いていたとき、

せっかく数学検定1級の本を書いているのだから、

時間が取れればまた数学検定1級を受けたいなー、

と思っていた。

で、試験の日程を確認したら、11月2日(土)。

土曜日は生徒たちが朝から自習室に来るので、

こりゃ今回も無理だな、と思っていたのだが、

尾北の日程表を確認したところ、

なんと高1、高2、高3、全学年が模試だった!

しかも数学検定の試験会場が隣町の福山ではないか!

奇跡だ・・・。

ということで、11月2日(土)に、

車を飛ばして行ってきました。

数学検定1級の試験。


あー、懐かしいなー、この感じ。

とか思いながら、試験開始。

数学検定1級を受けたことがある人はわかると思うが、

とにかく1級1次試験は時間が全然足りない。

60分で7問を解かなければならないのだが、

その7問の計算量がものすごいのだ。

しかも合格するためには5問以上正解しないといけない。

数年前までは、

うおおぉおぉお、やべぇぇ、時間がねえぇぇぇ!!!!

って感じでバリバリ解いていたのだが、

今回は力をセーブして解いた。

というのも、試験の後に高3の授業があったので、

エネルギーを残しておきたかったのだ。

数学検定に合格はしたかったが、

それよりも高3の授業の方が私には大事だった。

で、エネルギーを節約しつつ、

カリカリと解いていたのだが、

あっという間に試験終了。

1問だけ解けなかった問題にモヤモヤしつつ、

答案用紙を提出。

で、提出と同時にダッシュで塾に戻った。

授業があったからね!


そして今日、数学検定1級の結果がポストに届いた。

ドキドキしながら封筒を開けてみると・・・、

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

無事合格!!!




よかった~~~~。

数学検定1級の本を出版するのに、

私が数学検定1級に落ちてしまってはダメだろう、

と思っていたので。

これで胸を張って本を出版することができる。

よかったよかった(^^)

数学ができる人、できない人

世の中には、数学ができる人とできない人がいる。

様々な要因があると思うが、

私が最も大きいと感じる要因がある。

遺伝?

理解力?

真面目さ?

もちろんどれも要因の一つなのだが、

数学ができる人とできない人の一番大きな違いは

「自分は数学が得意だ」と思っているかどうかなのである。


例えば、何か数学の応用問題が出たとする。

数学が得意だと思っている人は、

考えてわからなくてもあきらめない。

だって、自分は数学が得意だと思っているから。

考えれば解けるはずだと思っているから。

それで実際は解けなかったとしても、

考えた時間が長いので、解答を見たときに、

「なるほど~」と納得して、知識が一つ増える。


それに対して、数学が苦手だと思っている人は、

ちょっと考えてわからないとすぐにあきらめてしまう。

だって、自分は数学が苦手だと思っているから。

考えても解けるはずがないと思っているから。

それで解けなかったとしても、

解けないことが当たり前だと思っているから、

解答を見たときに「ふ~ん」としか思わない。

で、すぐに忘れてしまう。


この積み重ね。

1日、1カ月、1年と、

日が経つにつれて差は開く。

で、数学ができる人とできない人に分かれる。


これが私が考える、

数学ができる人とできない人の違いだ。

では、「自分は数学が得意だ」と思う人は、

なんで得意だと思うようになったのか。

それは、どれだけ褒められてきたかだと思う。

小学校1年生の算数のテストで80点を取ったとする。

そのときに

「80点なんてすごいね~!数学が得意だね~!」

と褒められてきたのか、

「80点だとまだまだだね~。次はもっとがんばろうね。」

と褒められてこなかったのか。

おそらく、この違いなんだと思う。


もちろん、数学が苦手だと思っていた子が、

数学が得意だと思うようになることだってある。

宮崎塾には数学が得意な人も苦手な人もいる。

得意な人はもっと得意になるように、

苦手な人は得意になるように、

わかりやすい授業をしていこうと思う。

解きなおしの大切さ

今、高3難関大クラスは、

理系も文系も入試問題を解いている。

問題はかなり難しいレベル。

自分で予習する段階では、

なかなか解けないと思う。

むしろ、手も足も出ない問題の方が多いかもしれない。

それはそれで構わない。

大切なことは、大学受験本番で点数が取れることだから、

今、完璧に解ける必要はない。


もし予習の段階で全然わからなかったとしても、

授業で解説を聞けば必ず理解できるはずだ。

授業でしっかりと理解して、

できるようになるまで解きなおす。

この解きなおしている時間が、

もっとも知識が増えている時間だ。


例えば、野球の練習をしていて、

コーチがいろいろと教えてくれたとする。

その段階では上達はあまりしていない。

でも、コーチのアドバイスを聞いて、

その上で何度も何度も練習をすれば、

かなり上達するはずだ。


勉強も同じ。

数学も同じ。

だから、しっかりと解き直しをして、

自分の手を動かして問題を解いて、

どんどんレベルアップしてほしい。


予習の段階で心が折れている人が多いけど、

大事なのは解き直しの方だからね。

しっかりがんばろうね。

やっと本格的にメンテナンスができるぞー

とてもありがたいことなのだが、

これまでは本の原稿案を書いていたり、

別の授業の形態を模索したりしていたので、

そっちに多くのエネルギーを使っていた。

とりあえずそれらが一段落したので、

これからしばらくはメンテナンスにエネルギーを使おうと思う。

何のメンテナンスかって?

もちろん数学力のメンテナンスだ。


スポーツでも何でも同じだが、

一回できるようになっても、

時間が経てばできなくなってくる。

どれだけすごいスポーツ選手でも、

日々の鍛練を怠れば、普通の肉体に戻ってしまう。


もちろん私の数学も同じで、

日々の鍛練を怠れば、どんどん数学力は退化する。

毎日数学の授業をしているが、それだけでは不十分だ。

自分でガシガシ問題を解いていないと、進歩はしない。

ま、今のままでも全然授業はできるのだが、

やっぱりそれだとプロとして失格だよね。

より上を目指していかないと。


というわけで、

もっと自分で数学をガシガシ解いていこうと思う。

新課程で入ってきた「整数」や「複素数平面」を重点的にやらんとね。

うむ。

数学ができる人、できない人の差

これまで何人もの生徒を見てきて思うことがある。

数学ができる人と、できない人の差は、

数学が得意だと思っているか、思っていないかだと思うのだ。

「自分は数学が得意だ!」と思って数学を勉強をしていれば、

手はどんどん動くし、頭にもどんどん入ってくる。

逆に、「自分は数学ができない・・・」と思っていたら、

もはや数学を勉強する気にもならないだろう。

数学の勉強をしたとしても、手はあまり動かない。

頭にも入らない。

だから、「自分は数学が得意だ!」と思うことが大切だと思うのだ。


では、どうすれば得意だと思うようになるか。

手っ取り早いのは、1回だけでもいいので、

まずは学校の定期テストでいい点数を取ることだ。

学校の定期テストは範囲が限られているため、

気合いを入れて勉強をすれば点数は上がる。

その1回を頑張るかどうかが大きいと思うのだ。

1回でもいい点数を取れば、

「自分は数学ができる!」と思えるようになる。

そうすれば数学を勉強する気になる。

そうすれば手はどんどん動くようになっていくし、

頭にもどんどん入ってくるようになる。


今日は高3の授業の日だった。

来ていた高3の生徒全員に、中間テストの数学の点数を聞いた。

高3は文系と理系でテストが違い、

さらに講座によってもテストが違うため、

平均点を出してもほとんど意味がない。

だから平均点は出していない。


これまで50点とか60点とかをウロウロしていた高3のある生徒が、

今回の数学のテストで98点を取っていた。

高3なので試験範囲がすごく広かったにも関わらず。

高校に入って受けた全数学のテストの中で今回が最高得点だったらしい。

おそらく今回のテストで「自分は数学が得意だ!」と思えるようになったはずだ。

この生徒、ここから一気に数学が伸びると思う。

また一人、数学に目覚めてくれたと思うと嬉しい。

さてさて、次は誰が目覚めてくれるかなー。

今日は1日中。。。

朝、洗濯を済ませてから、

ずーーーーっと本を書いている。

しかしながら、ある項目で行き詰まり、

何時間も手が動いていない。


ああああああーーーー、

もう何を考えているのかわからん!

頭がグツグツ煮えたぎっている。



今日はずっと本を書いているわけだが、

こうして1日中ひとつのことだけに打ち込んでいると、

昔の記憶がよみがえってくる。


・・・それは受験勉強。

高3のときの私は、本当に勉強しかしていなかった。

メシ、風呂、トイレ、寝る、以外は勉強。

そしてメシと風呂とトイレの時間も勉強をしていた。

英単語や物理の公式を紙に書いて、カベに貼ったものを見たりして。

寝ているときも夢で問題を解いていたことが何度もある。

つまり、24時間ほぼ勉強していた。

ずっと勉強をしていなければ、志望大学に届かなかったから。


高3のときはものすごくしんどかったけど、

今、振り返ると、ありがたい環境だったんだな、と思う。

大人になると、何かひとつのことだけに打ち込むことは難しい。

学生と違い、仕事をして自分で生活をしなければならないから。

だから、24時間ずっと何かに打ち込めることはありがたいことだと思うのだ。


そんなことを考えながら勉強している生徒はほとんどいないと思うが、

もうこれ以上は無理!って思うくらい毎日勉強をすれば、

大人になって振り返ったとき、自然と感謝の気持ちが生まれると思う。

そういう感謝の気持ちを持っている人と、持っていない人の差は大きいと思うのだ。


さて・・・、

1日中ひとつのことに打ち込める喜びをかみしめながら、

まだまだ本を書くとしよう・・・。

夜はまだまだ長い。

うぅうぅぅ(´Д`)

新高1春休み明けテスト

毎年尾北では、春休み明けに課題テストが行われる。

もちろん新高1生も。

まだ選抜Ⅱの試験すら行われておらず、

非常に気が早いのだが、

とりあえず去年行われた新高1生の春明け課題テストを解いてみた。





最近は大学入試問題ばっかり解いていたので、

頭を新高1生に合わせる必要がある。

新高1生のレベルに徐々に頭を慣らしておかないといけないので、

手始めに新高1生の春明け課題テストを解いてみたのだ。


カリカリカリカリ・・・
(おぉ~、懐かしい)

カリカリカリカリ・・・
(中学生はこんな感じだったなー)

なーんて思いながら解いた。



新しく入ってくる新高1生は

中学数学までの知識しかないので、

そこからどうわかりやすく高校数学を教えるかが大事だ。

すでに選抜Ⅰで決まった生徒数名から

春期講習のご予約を頂いている。

本当にありがたい。

これから出会う生徒たちのために、

しっかり準備をしようと思う。


とりあえず高校入試レベルの問題を解きつつ、

何日かかけて、

頭を大学入試から高校入試へ落としていこう。

ふむふむ....〆(・ω・。)

書籍の企画案

私は数学コーチャープロA級ライセンスを持っている。

このライセンスのおかげで私は本を出版することができた。


最近、「書籍企画案があれば出してください」

という趣旨の連絡がきた。

ということで、高2の生徒たちに緊急アンケートを取ってみた。

「数学のジャンルでどんな本が欲しいですか?」というアンケート。

すると、何とも漠然とした答えが返ってきた。

例えば、

・勉強が好きになる本
・読みやすい本
・簡単で覚えやすい解法集
・数学が好きになる本
・数学のやる気がでる本

などなど。

まぁ、簡単に言うと、

「楽して点数が上がる本」が欲しい、と。


そんな本があったら私が欲しい(笑)。


さて、生徒たちの意見はまた考えるとして、

私が考えていた本の案が2つある。

どちらも数学の本だ。

その企画を出してみようと思う。

採用されれば、また執筆活動だ。

本が出るときはすんごく嬉しいのだが、

執筆中は一人で黙々と書く作業なので、

けっこう精神的ダメージが大きい。

孤独というか何というか。

1ページ書くごとに誰かにほめてほしくなる。

まぁ、本を書くことで世の中に貢献できるならそれも良し!

とりあえず企画案を2つ出してみよう!

もしこの本が世の中に出れば、

学校や塾の数学の先生がレベルアップすると思う。

そうすれば生徒たちの数学のレベルも上がる。

すると日本全国の数学のレベルが上がることになる。

いいねー。

やりがいがあるねー。


え?

どんな内容かって?

ごめん、それはまだ言えない。

私だけの話ではなく、相手のある話なので。


さて、明日企画書をまとめて送付しよーっと。

増刷決定~~~♪♪♪

私は日本数学検定協会様から

4冊の本を出版させて頂いている。

その中の1冊

「実用数学技能検定 準1級完全解説 発見」

が増刷されることが決定しましたー!!

ワーワー!!ドンドンパフー♪♪

http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%9F%E7%94%A8%E6%95%B0%E5%AD%A6%E6%8A%80%E8%83%BD%E6%A4%9C%E5%AE%9A-%E6%BA%961%E7%B4%9A%E5%AE%8C%E5%85%A8%E8%A7%A3%E8%AA%AC-%E7%99%BA%E8%A6%8B-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%95%B0%E5%AD%A6%E6%A4%9C%E5%AE%9A%E5%8D%94%E4%BC%9A/dp/4901647091/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1356355591&sr=8-1


かなり嬉しい!!!

本当にありがたいことだ。

多くの方が私の本を読んでくださり、

数学の勉強をしてくれているのだと思うと、本当に感無量だ。


数年前、私が数学検定を受験しに行ったとき、

隣に座っているお兄ちゃんが

私の本で勉強をしているのを見たときは、

ずっと一人でニヤニヤしてしまっていた(笑)。

「あ、それ書いたの、私ですよ。ありがとね。」

と心の中で思っていた。

そのお兄ちゃんを拝みたい気分だった。



さて、増刷に伴い、何冊か献本を送ってくださったのだが、

前回の本は表紙が少しザラザラしていたのに対し、

今回の本は表紙がツルツルしていた。

ちょっとした変化だったが、

私は手にとった瞬間にわかった。

我が子のように愛着があるので(^^)


これもすべて日本数学検定協会様のご協力のおかげです。

本当にありがとうございました。

そしてこれからもよろしくお願いします!


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