宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG文化祭に行ってきた!(その3)

2019.06.20

(前回のつづき)

生徒たちの演奏を聴き終わって、

体育館から出たときに

「あ、宮崎先生」

と声をかけられた。

その人が、

な、な、なんと!!!

北高の校長先生!!

実は、

今の北高の校長先生とは

何度かお会いしたことがあり、

本当に素晴らしい先生だと私は思っている。

なんというか、

器がとても大きいのだ。

5分ほどの立ち話だったのだけど、

話した内容が素敵だった。

何を一緒に話したかというと、

『もっと生徒たちを伸ばすには』

ということ。

一般的に、

学校は塾のことを嫌がり、

塾は学校のことを嫌がる傾向にある。

ただ、

これっておかしなことだと思う。

だって、

「生徒たちを育てる」

という目的は

学校も塾も同じなんだからね。

同じ目的をもっているのに、

それぞれの足を引っ張り合うのは

とてももったいないことだと思うのだ。

家庭も、学校も、塾も、

役割はそれぞれ違うけど、

目的はみんな一緒。

子供たちに幸せな人生を歩んでほしい

ということ。

それぞれの立場で

助け合いながら

一緒に進むのが理想だと思う。

そ・こ・で!

さきほどの校長先生に話を戻すけど、

塾の経営者である私に、

どうすればもっと生徒たちを伸ばせるか

ということを真剣に話してくださるのだ。

一緒に生徒たちを伸ばしていきましょう、と。

まさに理想だ。

ほんと、器がものすごく大きい。

具体的な内容はここでは書けないけど、

「〇〇していきましょう!」

ということで話がまとまった。

前回、校長先生とお会いしたのは

半年前のセンター試験の会場でだった。

そのときも、

「一緒にもっと話を詰めていきましょう」

ということを

一緒にお話させていただいた。

あれ、

なんか文化祭のことを書いていたのに、

全然違う方向に話しが行ってしまった(笑)。

これからも

北高さんと共に、

生徒たちをハッピーにしていければと思う。

校長先生、ありがとうございました!

そして生徒のみんな、

文化祭おつかれさまでした!!

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