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宮崎興治の日常 2016年7月

おみやげ、ありがとー♪♪♪

先週、高2が学校の修学旅行に行っていた。
 
 
3泊4日で東京へ。
 
 
そして、数日前に尾道に帰ってきた。
 
 
生徒たちに感想を聞いてみると、
 
 
「おもしろかったです!!」
 
 
「予想以上に楽しかったです!!」
 
 
という返答がたくさん返ってきた。
 
 
いい経験ができたみたいで何よりだ♪
 
 
 
そして、本当にありがたいことに、
 
 
生徒たちがたくさんおみやげをくれた!
 
 
 
↓↓↓おみやげたち
 
 
 
 
クッキーとかチョコとか!
 
 
あとは、ディズニーのパンツとか(笑)。
 
 
↓↓↓パンツ
 
 
 
 
嬉しすぎて、
 
 
パンツをはいて授業をしようかと思ったけど、
 
 
まぁ、さすがに公の場でそれはできなかった。。。
 
 
せっかくくれたのに、
 
 
すまねぇ。
 
 
 
あとは、コレ↓↓↓
 
 
 
 
こんな可愛らしいものを、
 
 
なぜか男子2人がくれるという。
 
 
低い声で、
 
 
「先生、コレ、俺たちで買ってきました」
 
 
と言って、手渡してくれた。
 
 
ギャグなのか?
 
 
マジなのか?
 
 
どっちかわからない様子だったけど、
 
 
おもしろかった(笑)。
 
 
 
おみやげその物ももちろん嬉しいけど、
 
 
修学旅行中に私のことを思い出してくれていたことが、
 
 
何より嬉しい。
 
 
私は幸せ者だな~、と思う。
 
 
 
みんな、本当にありがとう。
 
 
大切に食べて、
 
 
大切にはかせてもらいます(笑)。
 
 
 
(追伸)
 
数日後、おみやげを持ってくるのを忘れてた生徒たちが、
 
 
おみやげを持ってきてくれた♪
 
 
 
↓↓↓プリッツ的なお菓子
 
 
 
 
↓↓↓おかき
 
 
 
 
↓↓↓初期のミッキーのバームクーヘン
 
 
 
 
↓↓↓これは?
 
 
 
 
↓↓↓開けてビックリ、まかろん!
 
 
 
 
↓↓↓しかもデカい!!
 
 
 
 
↓↓↓ラストはサザエさん(笑)
 
 
 
 
 
みんな本当にありがとう(^^)
 
 
仕事の合間の糖分補給にするね♪♪
 
 
激太りするかも。
 
 
まぁ、みんなのおみやげで太るなら、いっか(笑)。
 
 
 
 
 
 
 

情報過多

今の世の中は、
 
 
情報があふれ過ぎている。
 
 
インターネットを開けば、
 
 
ネットニュースが次々と更新され、
 
 
テレビをつければ、
 
 
毎日いろんな番組が放送されている。
 
 
 
もし成功したいなら、
 
 
情報を取捨選択しないといけない。
 
 
ネットニュースを何となく読み、
 
 
テレビを何となく見ても、
 
 
有益な情報はほとんどないだろう。
 
 
なぜなら、それらの情報は無料だからね。
 
 
もし、それらの情報が有益なことばかりだったら、
 
 
世の中は成功者だらけになっているはずだ。
 
 
 
卒業生には何度も言っているけど、
 
 
安くて上質な情報が得られるのは、
 
 
間違いなく『本』だ。
 
 
しかも『本』は自分で選ぶことができる。
 
 
 
もし、テレビやネットを見ている時間を、
 
 
すべて『本』を読む時間に充てたとしたら、
 
 
相当すごい知識量になると思う。
 
 
 
ただ、間違えてはいけないのは、
 
 
『本』を読むだけではあまり意味がないということ。
 
 
『本』を読んだら、
 
 
いいなと思ったことを1つでもいいので
 
 
行動に移すことが大事だ。
 
 
そうやって自己改善を繰り返していけば、
 
 
昨日の自分より、
 
 
今日の自分の方が確実に成長しているはずだ。
 
 
 
偉そうなことを書いているが、
 
 
実は、これは私自身への戒めとして書いている。
 
 
はっきり言って、
 
 
私は本中毒者だ。
 
 
先日、
 
 
ある古本屋さんにフラっと入ったときのこと。
 
 
あまり時間がなかったので10分だけと決めて、
 
 
本棚をザーーーッと眺めて回った。
 
 
で、10分たって手元を見ると、
 
 
なんと本を8冊も持っていたのだ。
 
 
こわ。。。
 
 
まぁ、結局ぜんぶ買ったんだけど。
 
 
 
で、行動が大事だということで、
 
 
本を読んで何か行動をしないと、
 
 
次の本は買わないというマイルールを策定した。
 
 
 
話しがどんどん逸れてしまったが、
 
 
大事なことは2つ。
 
 
情報を取捨選択すること。
 
 
得た情報を行動に移すこと。
 
 
 
 
私自身まだまだなので、
 
 
少しずつ努力していこうと思う。
 
 
 
 
 
 
 

計画を立てた後のコツ

今日から北高は夏休みに入った。
 
 
で、今日は高3の生徒たちに、
 
 
勉強の計画について話した。
 
 
 
ゴールを目指すのに、
 
 
地図があるのと無いのでは、
 
 
ぜんぜん速度が違ってくる。
 
 
だから、計画を立てるのは必須だ。
 
 
 
で、計画を立てるのは当たり前として、
 
 
計画を立てた後のコツが2つある。
 
 
1つ目は、
 
 
計画を書いた紙を毎日見ること。
 
 
できれば、勉強をしている机に置いておいたり、
 
 
勉強をしている目の前に貼っておいたりして、
 
 
見えるようにしておくとよい。
 
 
こうすると、計画をいつも意識するようになる。
 
 
ここまで進んだ、とか、
 
 
あとはコレとコレとコレが残っているな、とか。
 
 
地図で言うと、
 
 
現在地とゴールをいつも見ている感じだ。
 
 
 
2つ目は、
 
 
計画に書いてある項目が終わったら、
 
 
赤ペンとか目立つ色で、
 
 
「オラアアアァァーーーーー!!」
 
 
と叫びながら、
 
 
その項目をグシャグシャっと消すこと!
 
 
(周りに人がいたら心の中で叫んでも可)
 
 
こうすると達成感が高まり、
 
 
モチベーションが上がる。
 
 
で、一日の最後にやり終わった項目を眺めて、
 
 
ニヤニヤしながら
 
 
「今日もよくがんばった」
 
 
と思うのだ。
 
 
 
勝負の夏。
 
 
自分に最適な計画を立てて、
 
 
みんなで一緒にがんばろう!!
 
 
 
 

1+1+1+1=無限大

授業の形態として、
 
 
大きく分けて「集団授業」と「個別授業」がある。
 
 
どちらもメリットとデメリットがあるが、
 
 
私は「集団授業」の方が
 
 
生徒たちにとって良い形態だと考えている。
 
 
 
「個別授業」の場合、
 
 
その生徒1人のペースに合わせて授業ができるというメリットがあるが、
 
 
モチベーションはその生徒1人によるものになってしまう。
 
 
 
一方、「集団授業」の場合、
 
 
生徒1人だけのペースに合わせて授業ができないかもしれないが、
 
 
モチベーションはクラスの雰囲気で変化する。
 
 
 
例えば、
 
 
ある生徒が塾を休みたかったとする。
 
 
なんかやる気出ないな~、と。
 
 
これが自分1人だけの場合、
 
 
そのまま休むかもしれない。
 
 
ところが、同じ塾に通う同じクラスの友達がいた場合、
 
 
「やる気が出ないかもしれないけど、
 
 
 授業を受けたらきっと学ぶことがあるから
 
 
 一緒に行こうよ!」
 
 
と友達に言われたら、
 
 
おそらく塾に来るはずだ。
 
 
もちろん、逆も然りで、
 
 
「一緒に休もうぜ~」
 
 
と友達に言われたら、
 
 
塾に来ないだろうけど。
 
 
 
だから、クラスの雰囲気がいい場合、
 
 
クラス全体のモチベーションは、
 
 
みんながみんな相乗効果で高くなる。
 
 
 
これは塾に来る、来ない、だけの話ではなく、
 
 
宿題をやるとか、
 
 
テスト勉強をやるとか、
 
 
受験に向かう気持ちとか、
 
 
いろいろなところで作用してくる。
 
 
 
だから、クラスの雰囲気次第で、
 
 
1+1+1+1=無限大
 
 
のようになる可能性だってあるのだ。
 
 
だから、私は「集団授業」の方が、
 
 
生徒たちにとって良い授業形態だと思うのだ。
 
 
 
 
宮崎塾の場合、
 
 
授業の最初に小テストをすることが多いのだが、
 
 
生徒に自己採点をしてもらった後に、
 
 
必ず1人1人の答案を見て回る。
 
 
そして、正解していたら
 
 
「オッケー――!!」
 
 
とか
 
 
「よくできとるよ!!」
 
 
とか言いながら、褒めている。
 
 
すると、できなかった生徒は心の中で
 
 
『やっべぇ』
 
 
という感情になると思うのだ。
 
 
それを繰り返している内に、
 
 
全員がちゃんとやってくるようになる。
 
 
 
また、基本的に北高生は真面目な子が多く、
 
 
北高生しかいない宮崎塾の自習室は、
 
 
雰囲気が非常に良い。
 
 
みんな一生懸命勉強しているから。
 
 
 
 
『1+1+1+1=無限大』
 
 
みんながみんなで高め合える、
 
 
これからもそんな塾でありたい。
 
 
 
 
 
 

素敵な贈り物♪♪

今日、保護者の方が塾に来てくださり、
 
 
あるモノをくれた。
 
 
しかも現塾生ではなく、卒業生の保護者の方。
 
 
卒業してからもこうして応援してくれるなんて、
 
 
本当にすごくありがたい。
 
 
 
さて、そのあるモノとはコレだ!
 
 
 
何やら可愛らしいハコがリボンで包まれている
 
 
 
 
フタを開けると
 
 
 
 
プチプチを取ってみると
 
 
 
 
 
オリジナルブラックサンダーだーー!!!
 
 
 
 
 
す、す、すごいクオリティだ。
 
 
宮崎塾の卒業生は受験学年のときにもらったから、
 
 
すごく懐かしいでしょ♪♪
 
 
 
「今年も高3の生徒さんたちに渡してあげてください!」
 
 
と言って、わざわざ持ってきて下さった。
 
 
本当に本当にありがとうございます(T_T)
 
 
 
今日の授業で高3の生徒たちに配ったら、
 
 
「かわいいーー!!」
 
 
「すごーーーい!!!」
 
 
と、みんなすごく喜んでいた♪♪
 
 
 
欠席していた生徒がいたので全員ではないけど、
 
 
生徒たちがブラックサンダーを下さった保護者の方に向けて、
 
 
お礼の一言を書いてくれた。
 
 
生徒たちの感謝の気持ち、
 
 
どうぞお受け取りください(^^)
 
 
 
本当にありがとうございました!!
 
 
 
 
 
 

なるべくしてなる

北高は来週から夏休みに入る。
 
 
長期休みに入るとき、
 
 
偏差値が高い生徒と
 
 
そうでない生徒の行動パターンがまったく違うので紹介しよう。
 
 
 
偏差値が高い生徒の場合。
 
 
夏休みに入る数日前に宿題が配られるのだが、
 
 
夏休みに入る頃には学校の宿題はすべて終わっている。
 
 
3日~7日くらいですべて終わらせるのだ。
 
 
で、夏休みの間は自分のやりたい勉強をしている。
 
 
今までの復習であったり、
 
 
何か問題集を決めて独自に取り組んでいたり、
 
 
苦手教科をとことん強化していたり。
 
 
で、夏休みが終わる頃には、
 
 
夏休み明け課題テストのためのテスト勉強を始める。
 
 
それで夏休みを終えるのだ。
 
 
 
一方、偏差値が高くない生徒の場合。
 
 
私が
 
 
「夏休みの宿題は終わった~?」
 
 
と聞いても、
 
 
「まだでーす!」
 
 
という返事が返ってくる。
 
 
で、夏休みが終わる頃にようやく本気で取り組み始め、
 
 
夏休みが終わるときにギリギリ宿題を仕上げるか、
 
 
もしくは仕上げられずに夏休み以降に持ち越すか。
 
 
もちろん、夏休み明け課題テストの準備なんかできるはずもなく、
 
 
テスト結果も散々なことが多い。
 
 
 
まぁ、何と言うか、
 
 
なるべくしてなっているよね。
 
 
偏差値が高い人は、
 
 
なるべくして高くなっている。
 
 
逆も然り。
 
 
 
これは勉強だけでなく、
 
 
人生そのものにも当てはまる。
 
 
 
私の好きな言葉に、
 
 
「自分が源泉」
 
 
という言葉がある。
 
 
簡単に説明すると、
 
 
すべてのことは起こるべくして起こり、
 
 
それはすべて自分が創り出したものである、というもの。
 
 
この言葉の力は強力で、
 
 
言い逃れも責任転嫁もできない。
 
 
何か良くないことがあっても、
 
 
すべて自分の責任なのだから。
 
 
しかし、一方で、
 
 
何かが起こったとしても、
 
 
自分で創った結果なので、
 
 
自分で創りなおせるという面もある。
 
 
つまり、すべての出来事の主導権は自分にある。
 
 
 
良いことも悪いことも、
 
 
今の自分はすべて自分が創り出した結果にすぎない。
 
 
そして未来は自分で創っていける。
 
 
 
 
なんか書いている内に壮大な感じになってしまったけど、
 
 
とりあえず、夏休みの宿題をバーッと一気に終わらせようね!

感動的な報告 その4(おわり)

前回のブログ 「感動的な報告 その3」を見て、
 
 
今回のブログを見てね。
 
 
 
-----------------
 
 
 
 
 
「こんな時期に帰ってくるって珍しいね」
 
 
 
A君
 
「はい、実は就職先が決まったので、
 
 
 そのお祝いで実家に帰ってきたところなんです」
 
 
 
 
「おー!就職先が決まったんじゃね!!
 
 
 おめでとう!!!」
 
 
 
A君
 
「ありがとうございます!!
 
 
 それで、今日は宮崎先生に報告したくて来たんです」
 
 
 
 
「ありがとね。
 
 
 それで、どこに決まったの?」
 
 
 
A君
 
「〇〇〇〇です!」
 
 
(↑プライバシーのため、就職先は書けないが、一流企業)
 
 
 
 
「そっかー、がんばったんじゃね!」
 
 
 
A君
 
「はい!実は倍率が150倍くらいあったのに、内定をもらったんです!」
 
 
 
 
「えええ!!
 
 
 
 150倍って、150人に1人ってことよね!?」
 
 
 
A君
 
「はい、集団討論とか面接とか、
 
 
 何回もハードルがあったんですけど内定をもらいました!」
 
 
 
 
 
「め、めちゃくちゃすごいじゃん!!!」
 
 
 
A君
 
「ありがとうございます!!
 
 
 しかも、他にも7社ほど受けて、全部合格したんです!!!
 
 
 〇〇とか〇〇とか〇〇とか」
 
 
(↑どれも一流企業!)
 
 
 
 
「おおおおお!!
 
 
 
 どれもすごい会社じゃん!!!!」
 
 
 
A君
 
「あの、僕、大学受験で失敗したじゃないですか。
 
 
 それで、どうしても宮崎先生にいい報告がしたくて
 
 
 就職活動をがんばったんです。
 
 
 周りは僕より学歴の高い人達がたくさんいたけど、
 
 
 それでも僕は全部の企業に合格することができました。
 
 
 僕が何のために大学に行っているのかわからなくなったとき、
 
 
 僕が道を見失いそうになったとき、
 
 
 宮崎先生が最後の授業で話してくれたことを何度も何度も思い出して、
 
 
 これまでやってくることができました。
 
 
 尾道に帰ってきて宮崎塾の前を通るたびに、
 
 
 絶対に宮崎先生にいい報告をするんだと思って、
 
 
 大学生活を送っていました。
 
 
 宮崎塾に通った期間は短かったけど、
 
 
 宮崎先生の存在は僕にとって本当に大きいんです。
 
 
 だから、こうしていい報告ができることが嬉しいんです。」
 
 
 
そう言いながら、A君は泣いていた。
 
 
私も目頭が熱くなった。
 
 
 
数学を教えるだけでなく、
 
 
生徒を幸せにできる塾でありたい。
 
 
その信念を持って、
 
 
この4年間、手探りで進んできた。
 
 
本当に正しいのかわからなかったし、
 
 
時には迷うこともあったけど、
 
 
A君がその答えを持って来てくれた。
 
 
 
0からスタートした宮崎塾。
 
 
4年前、そこに来てくれた生徒にまいた種が、
 
 
今、大きな大きな花を咲かせてくれた。
 
 
 
 
―― 私は間違っていなかった ――
 
 
 
そう、初めて思うことができた。
 
 
 
 
ありがとう、A君。
 
 
来年から社会人になり、
 
 
1人の大人として私と同じ土俵に立つことになる。
 
 
先生と生徒としてではなく、
 
 
今度は大人と大人として、
 
 
たくさん伝えられることがあると思うから、
 
 
いつでも帰っておいでね。
 
 
いつまでも応援しています。
 
 
本当にありがとう。
 
 
 
(おわり)
 
 
 

感動的な報告 その3

前回のブログ 「感動的な報告 その2」を見て、
 
 
今回のブログを見てね。
 
 
 
-----------------
 
 
 
A君を含めた1期生が卒業した後、
 
 
宮崎塾は大きく変わった。
 
 
十数人ほどしかいなかった生徒が、
 
 
常に満席になるようになったのだ。
 
 
もっと生徒たちに快適な環境を、と思い、
 
 
尾道駅前のビルに引っ越し、
 
 
許容人数を増やしても、
 
 
満席の状態が常に続くようになった。
 
 
本当に有り難いことだ。
 
 
 
このような有り難い土台を作ってくれたのは、
 
 
間違いなく1期生の生徒たちと、
 
 
その保護者の方たちのおかげだ。
 
 
受験学年という大切なときに、
 
 
どんな塾かもわからない、
 
 
できたばかりの宮崎塾に通ってくれたのだから。
 
 
 
だから、生徒たちはみんな大切だけど、
 
 
1期生の生徒たちには特別な想いがあるのだ。
 
 
 
 
そして現在、
 
 
1期生の卒業生たちは大学4年生になった。
 
 
 
 
数日前、私はいつものように授業を終え、
 
 
自習室から最後の生徒を送り出し、
 
 
自分の席に座って仕事をしていた。
 
 
時刻は夜22時30分くらいだったと思う。
 
 
仕事の合間に、ふとドアの方を見てみると、
 
 
なんと1期生のA君が立っていた!
 
 
ずっと会っていなかったので本当に驚いた!
 
 
 
 
「おおおお!!久しぶり!!」
 
 
A君
 
「お久しぶりです!塾の電気がついていたので来ました」
 
 
 
長期休みでもない7月初旬のこの時期に、
 
 
大学生が地元に帰省するのは珍しい。
 
 
なぜ尾道に帰ってきたのか、
 
 
なぜ私のところに来てくれたのか、
 
 
A君が一つ一つ話し始めた。
 
 
 
(つづく)
 
 
 
 
 

感動的な報告 その2

前回のブログ 「感動的な報告 その1」を見て、
 
 
今回のブログを見てね。
 
 
 
-----------------
 
 
 
1期生の中にA君という生徒がいた。
 
 
A君は他の1期生よりも少しだけ遅く入塾してきたので、
 
 
一緒にいた期間は7、8か月くらいだったと思う。
 
 
 
他の生徒たちと同じように、
 
 
A君にも一生懸命数学を教えた。
 
 
ただ、結果的に、
 
 
A君は志望大学に合格することはできなかった。
 
 
 
私が人生の中で一番辛いのは、
 
 
教えていた生徒が志望大学に合格できないことだ。
 
 
もちろん、私の辛さよりも、
 
 
生徒本人の方が何倍も何十倍も辛いと思う。
 
 
 
だから、志望大学不合格という結果に対し、
 
 
A君も辛かっただろうし、
 
 
私も辛かった。
 
 
 
1期生の受験がほぼ終わり、
 
 
最後にみんなで打ち上げ的な何かをしようと思っていたが、
 
 
まだ受験が終わっていない生徒がいたので、
 
 
何もせずに終わろうと思っていた。
 
 
そんな中、
 
 
確か3月の中旬くらいだったと思うが、
 
 
1期生のある生徒が突然塾に来て、
 
 
「先生、ちょっと来てもらっていいですか?」
 
 
と言ってきた。
 
 
一体なんだ??
 
 
と思いながら、塾の駐輪場に行ってみると、
 
 
な、な、なんと、
 
 
1期生がほぼ全員集まってくれていたのだ!!
 
 
私にだけ内緒で、
 
 
学校の卒業式の日に、
 
 
1期生のみんなで話し合って決めたらしい。
 
 
みんなで宮崎先生に会いに行こうって。
 
 
 
感動して立ち尽くしていたのだが、
 
 
とりあえずみんなで授業教室に移動し、
 
 
誰が何を言うともなく、
 
 
生徒たちが全員席についた。
 
 
まるで、いつもの授業を受けるかのように。
 
 
 
突然のことで私は何も準備していなかったのだが、
 
 
私はいつものようにみんなの前に立ち、
 
 
自分の想っていることをそのまま素直に話し始めた。
 
 
 
なんで私が宮崎塾を作ろうと思ったのか、
 
 
宮崎塾を作るのにどれだけ不安だったか、
 
 
そんな不安の中、あなた達が宮崎塾に来てくれてどれだけ嬉しかったか、
 
 
あなた達がどれだけ大切で大切で大切な存在か、
 
 
私が今どれだけ幸せか、
 
 
そして、あなた達が幸せな人生を歩むのに必要なことは何か。
 
 
 
話しながら涙が出た。
 
 
1人1人の生徒の顔を見ていると、
 
 
言葉にならなかった。
 
 
 
そして、1期生のみんなは、
 
 
それぞれの道に羽ばたいて行った。
 
 
もちろん、A君も。
 
 
 
(つづく)
 
 
 

感動的な報告 その1

約4年前、私が宮崎塾を開業したとき、
 
 
「生徒が幸せになる塾を作ろう!!」
 
 
という思いで、塾をスタートさせた。
 
 
 
私の夢は、
 
 
「一人でも多くの人を幸せにしたい」
 
 
ということであり、
 
 
その手段として、
 
 
数学を教えるということを選んだ。
 
 
 
常識的に考えれば、
 
 
数学の塾なので数学だけ教えていればよい。
 
 
それで数学の偏差値が上がり、
 
 
志望大学に合格できれば、
 
 
塾としての仕事は果たしている。
 
 
 
ただ、私はそれだけではいけないと思った。
 
 
いい大学に行って、いい会社に入ったとしても、
 
 
幸せな人生になるとは限らないから。
 
 
だから、数学の偏差値を上げるのは当たり前として、
 
 
宮崎塾を卒業してからも
 
 
生徒たちが幸せな人生を歩めるような、
 
 
そんな塾を作ろうと思ったのだ。
 
 
 
当たり前だけど、
 
 
最初、生徒は0人だった。
 
 
今の大きなビルとは違い、
 
 
小さなテナントの一室を借りてスタートしたから、
 
 
最初は不安でいっぱいだった。
 
 
自習室の机なんて、
 
 
最初は4席しかなかったからね。
 
 
早くこの4席がいっぱいになるといいな、
 
 
と、そう思いながら、
 
 
毎日毎日、誰も来ない塾を掃除していた。
 
 
 
早朝、尾北の坂の下でパンフレットを配り、
 
 
それから塾を掃除する毎日。
 
 
そんな状態だったから、
 
 
最初の生徒が宮崎塾に申し込んでくれたときは
 
 
飛び上がるほど嬉しかった。
 
 
それからポツリポツリと、
 
 
何人かの生徒たちが通ってくれるようになり、
 
 
最終的に宮崎塾の1期生は、
 
 
10人と少しになった。
 
 
 
1期生のみんなは高3で宮崎塾に来たから、
 
 
実質的に一緒にいた時間は
 
 
10か月とか、9か月とか、
 
 
それくらいだった。
 
 
 
数学を教えるのはもちろんのこと、
 
 
私の経験や失敗など、
 
 
いろいろなことを生徒たちに伝えた。
 
 
勉強だけではなく、
 
 
どうすれば幸せになれるのか、
 
 
成功とは何なのか、など、
 
 
そのときの私にできる精一杯のことを
 
 
生徒たちに伝えたつもりだ。
 
 
 
1期生の生徒たちが
 
 
どのように受け止めてくれたのかわかないし、
 
 
そもそも自分がやっていることは正しいのか、
 
 
数学だけを教えた方が生徒たちにとっていいのではないか、など、
 
 
いろいろなことが手探りだった。
 
 
 
そして、4年たった今も、
 
 
自分の信念を持って経営をしてはいるが、
 
 
未だに手探り状態のまま・・・。
 
 
 
 
1期生のある生徒が、
 
 
感動的な報告をしてくるまでは。
 
 
 
 
(つづく)
 
 
 

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