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宮崎興治の日常 2012年12月

今年を振り返ってみて

今年も残すところあと3時間。

私は今も塾にいて、

明日の授業の予習をしていて、

生徒たちも自習室でまだ勉強している。

いつもの宮崎塾の風景なので、

なんか全然年末という気がしない。

まぁ今年最後の日ということなので、

とりあえず今年を振り返ってみようと思う。


今年は私にとって挑戦の年だった。

宮崎塾が尾道に誕生した年なのだから。

成功するかなんてわからない。

生徒が来るかもわからない。

食べていけるのかすらわからない。

そんな状況の中、

私がこれまで貯めてきたお金を全部使って、

人生のすべてを賭けて宮崎塾を作った。



『成功の反対は失敗ではない。
 何もしないことだ。』


私が25歳のときに出会った言葉だ。

これまで数えきれないほどの本を読んできたが、

この言葉が一番心に残っている。

31歳になった今でも覚えているくらいだから。



これで失敗したら仕方ない。

もし塾がダメになったら、ダメになったときに考えよう。

人生が終わるときに後悔だけはしないように、

やりたいことをやれるだけやってみよう。

そう決心して宮崎塾を作った。


何もかも0からのスタート。

テナントを探し、

塾の経営方法を考え、

ホームページやパンフレットを作り、

時間割りを考え、

必要なものを購入し、

他にもいろいろなものを、

1つ1つぜんぶ手作りで作っていった。


最初、生徒は誰もいなかった。

だから朝から晩まで誰も来ない日がたくさんあった。

朝から晩までずっと1人ぼっちだった。

数学を教えたくても教える相手がいなかった。

進路の相談に乗ることも、

お菓子を配ってあげることも、

自転車をキレイに並べ直すことも、

冗談を言い合うこともできなかった。


誰も見ていないブログを書き、

誰も受けない授業の予習をし、

誰も来ない塾の掃除をした。

いつか宮崎塾にたくさんの生徒が来てくれることを願って。


不安に押しつぶされそうな日々の中、

少しずつ生徒が来てくれはじめた。

まだ数名しかいない生徒。

その生徒たちに魂を込めて数学を教えた。

私にとってその生徒たちが全てだったから。

ただ、ただ、来てくれるだけで嬉しかった。

宮崎塾に来てくれて、

私に出会ってくれてありがとう、と。



あれから9カ月。

今、年末を迎えて塾でブログを書いている。

自習室にはたくさんの生徒。


「年末年始もぜんぶ仕事ですか?
 大変ですね~!」

以前勤めていた会社の方とか、先輩とか、友人とか、

何人かの人にそう言われた。

確かに大変だ。

今日も授業の予習を何時間もしていたし、

授業で使うプリントを作っていたし、

それに明日は元旦なのに朝からずっと授業だ。


でもいいんだ。

願いが叶ったから。


数学を教えることができる。

進路の相談に乗ることも、

お菓子を配ってあげることも、

自転車をキレイに並べ直すことも、

冗談を言い合うことも、今は全部できる。


ブログを見て感想を書いてくれる人がいて、

授業の予習をしたら授業を受けてくれる生徒がいて、

塾の掃除をしたら生徒たちが気持ちよく使ってくれる。


だから大変でも全然いいんだ。

みんなありがとう。

なんか、いろいろ思い返していると涙が出てきた。

この1年、感謝しかないです。



さて、明日も朝から授業!!

年末だけど晩ごはんはトウフ!!

明日の授業のために今日は早く寝る!!

年末とか、元旦とか、そんなの全然大したことじゃない。

本当に大切なのは生徒たち。

生徒がいて、保護者の方がいて、

だから今の私があるのだ。

元旦くらいは休みたい、なんて言えるはずもない。

来年は生徒たちとどんな1年になるかな。

みんなで素敵な1年が過ごせますように。


今年1年、たくさんの方に本当にお世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

かんとりーまぁむ

私はがんばっている人が好きだ。

勉強でもスポーツでも音楽でもなんでも。

だから自習室でずーっと勉強している生徒たちを見ると、

つい何かお菓子などをあげたくなってしまう。

まぁお菓子をあげるときに生徒の表情が見れるので、

お菓子を配るのは大切なことなんだけどね。

で、今日はカントリーマァムを配った。



ある本に書いてあったのだが、

「心を喜ばせるのは心だ」と。

高級なものをあげれば人は喜ぶけど、

本当に人が喜ぶのはそこじゃない。

心をかけてあげることが大切なのだよ、と。


というわけで、

カントリーマァムというお菓子に心をかけてみた。

何をしたかというと、

カントリーマァムをお皿に並べて、

電子レンジで温めてアツアツにしてみたのだ。

それを生徒たちに配った。

感想を聞いてみると、

「あつっっ!!」

「あついです・・・。」

「あっつ!!」

「あちっっ!!!」

と言っていた。

うーん、喜んでくれたのか?(笑)


カントリーマァムを配り終わった後、

あることに気づいた。

温めすぎてしまったのか、

お皿にカントリーマァムの底がへばりついてる・・・。

しかも冷えて固まってる・・・。

ふぅ。

心をかけるって難しいぜ。

生徒たちがガリガリ勉強をしている横で、

お皿にへばりついたカントリーマァムを必死で取る私でしたとさ。

とほほ。

高3への贈り物

高1のある生徒が先日まで東京に行っていた。

今日、その生徒が塾に来て、嬉しいおみやげをくれた。

私にではない。

なんと高3に、だ。

「これ、高3の先輩達にあげてください。」と。

え?高3に?と思ったのだが、

そのおみやげを見て納得した。



コレ↓↓↓



『合格できマウスように』

なんていい生徒なんだろう(ToT)

中身はキャンディーだった。


今日は高3の授業だったので、

授業後にさっそく高3みんなに配った。

「なんですか、これー(笑)」

とか言いながら、みんな喜んでいた。

不安な気持ちが少しでも笑顔になったみたいでよかった。

ありがとう。

洗濯物が・・・

冬期講習 + 通常授業まっただ中なので、

毎日朝から晩まで塾にいる。

だから洗濯ができない!!


塾でタオルを大量に使用しているのだが、

もうそろそろ底をつきそうだった。

だから昨日の夜、

塾から帰ってやむを得ず洗濯機を回した。

タオルを何十本も投入して。

そして深夜、

真っ暗な中、何十本ものタオルを干した。

完全に不審者だ。

これで朝取り込めば一安心、と思って眠りについたのだが、

目が覚めてみてびっくり。

雨降ってるじゃん(゚д゚;)


もう仕方ないのでそのままずぶ濡れタオルを

干しっぱなしにして塾に来た。

そして今、夜11時すぎ。

果たして乾いているのだろうか。。。

塾にストックしてあるタオルエネルギーはあとわずかだ。

タオルエネルギーが切れてしまう前に

新しいタオルを買ってエネルギー補給しないといけない。

タオルが大量にあるのにまたタオルを買うのか・・・?

どんだけタオル好きやねん!

いや!

大丈夫!

きっと乾いているさ!!


とりあえず今から家に帰ってタオルたちを確認しようと思う。

今、もしも願いが1つ叶うなら、

「タオルを乾かしてください」と願うだろう。←ウソです。

よく考えると質素だなぁ

ご存じの方も多いと思うが、

私の晩ごはんはトウフだ。

別にトウフが好きなわけじゃないけど、

手軽に食べれるのが利点だ。

パックを開けて調味料をかけたら料理終了だ。

調理器具も必要なければ、皿洗いもいらない。


基本的に時間がないので、

買い物をするときは一気に買う。

で、昨日家の食料が尽きて冷蔵庫がすっからかんになってしまったので、

仕方なく今日買い物をした。

いつものラインナップ↓↓




私はこれで6日間過ごしている。

・・・なんか修行僧みたいだな。


よくよく考えてみると、

晩ごはん代はほとんどかかっていない。

トウフは3個セットで80円くらい。

ヨーグルトは4個セットで130円くらい。

今日買った6日分の支出は約680円だ。

安っっ!!!

テレビで1カ月1万円生活とかいうのをやっているが、

勝てるんじゃないだろうか。

30日 ÷ 6日 × 680円 = 3400円

晩ごはん代は1カ月で約3400円か。

これは勝てるな。


あ、誤解しないでほしいのだが、

別に質素な生活が好きなわけじゃない。

トウフが大好きなわけでもない。

手軽さが好きなのだ。

もし、この手軽さで肉が食べられるなら

間違いなくそっちを買う。

どっかにパックを開けたらすぐに食べれる肉とかないかな。

いや、肉だけじゃ栄養が偏る。

んじゃ、パックを開けたら肉と野菜とフルーツが出てくるのがいいなー。


・・・はい。

そんなのはないですね。

はいはい。

わかってますよ。大人ですから。

今日も帰っていつもの晩ごはんを食べます。

3カ月前くらいから飽きてるけどねー(´△`)=3

センター数学と記述数学

今、高3の授業はすべてセンター数学をやっている。

先週まで難関大クラスと理系クラスは記述数学をやっていた。


センター数学と記述数学では解き方が変わる。

センター数学は早く正確に。

記述数学は丁寧に美しく。


あと、センター数学は使う公式が限られている。

大体いつも使う公式は同じなのだ。

だからパターンさえわかればすぐに慣れる。


大体の生徒はセンター数学で点数が取れるようになってきたが、

何人かの生徒はまだあまり点数が取れていない。

その原因はセンター数学と記述数学をごっちゃにしているからだ。

センター数学を美しく解こうとしてはいけない。

泥臭くてもいいので、答えさえ出ればいいのだ。

書き並べてもいいし、図から長さや角度を予想してもいい。

極論を言えば、勘で書いて正解してもいいのだ。

当たり前だが、こんなことは記述数学では許されない。

でもセンター数学では許されるのだ。

だから記述数学とセンター数学では使う脳が違うのだ。


では、どうすれば記述数学の脳からセンター数学の脳に切り替えれるか。

それは練習だ。

マーク問題を解きまくる。

こういうときはこうするとか、時間配分はこうするとか、

実践の中で慣れていくのが一番早い。

あ、これはある程度数学の基本が積みあがっている人の話しね。

基本がない人はマーク問題をいくら解いても伸びない。

遠回りのように見えても、

まずは基本を理解することが大事。


さて、センター試験まで残り22日。

数学の知識はかなりつけているはずなので、

記述脳からセンター脳に切り替わるよう、

しっかり練習してほしい。

まぁ、すぐに切り替わるだろうけどね。

ささやかなクリスマス

さっき高3専用自習室に掃除機をかけていたのだが、

増設したタナにあるものを発見した。

教科書やらティッシュやら、最近はカップめんやら、

いろいろなものが置かれているのだが、

ひときわ輝いたボックスがあった。



受験生にクリスマスはない。

今日も朝から学校の補習で、

午後からは自習室で勉強。

ずーっと勉強なので、

少しだけクリスマス気分を味わいたかったのだろう。

ささやかながら、こんなものが作ってあった。






なんか、けなげ(ToT)

2カ月後に合格して、

今回のクリスマスは勉強ばっかりだったけど、

良いクリスマスだったね、って言えるようにしてほしい。

もうあと1時間くらいでクリスマスは終わるけど、

明日になったらどーるすんだろう?

作成者が撤去するのかな?

それとも受験が終わるまでこのまま?

まぁ、あたたかく見守ろうと思う。

センター試験まであと23日!

がんばろう、みんな!!

増刷決定~~~♪♪♪

私は日本数学検定協会様から

4冊の本を出版させて頂いている。

その中の1冊

「実用数学技能検定 準1級完全解説 発見」

が増刷されることが決定しましたー!!

ワーワー!!ドンドンパフー♪♪

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かなり嬉しい!!!

本当にありがたいことだ。

多くの方が私の本を読んでくださり、

数学の勉強をしてくれているのだと思うと、本当に感無量だ。


数年前、私が数学検定を受験しに行ったとき、

隣に座っているお兄ちゃんが

私の本で勉強をしているのを見たときは、

ずっと一人でニヤニヤしてしまっていた(笑)。

「あ、それ書いたの、私ですよ。ありがとね。」

と心の中で思っていた。

そのお兄ちゃんを拝みたい気分だった。



さて、増刷に伴い、何冊か献本を送ってくださったのだが、

前回の本は表紙が少しザラザラしていたのに対し、

今回の本は表紙がツルツルしていた。

ちょっとした変化だったが、

私は手にとった瞬間にわかった。

我が子のように愛着があるので(^^)


これもすべて日本数学検定協会様のご協力のおかげです。

本当にありがとうございました。

そしてこれからもよろしくお願いします!


テストはテスト勉強をするためにやっている

今日は夕方から高1のテストをした。

作りたてホヤホヤのテストだ。

複素数という範囲で、

結構ボリュームのあるテストを作った。


難関大クラスは80点以上が合格、

スタンダードクラスは70点以上が合格という基準。

テスト内容はクラスごとに難易度を変えて作ってある。

どちらのクラスも半分の生徒は合格したが、

半分の生徒は不合格だった。

不合格の場合は合格するまで何度でも追試。

3回でも5回でも10回でもね。


不合格だった生徒たちに

「勉強はちゃんとした?」

と聞くと、

「やってません・・・。」

と何人も答えた。

そりゃ不合格になるよ。

ノー勉強で合格できるほど甘いテストは作っていない。

学校の定期テストより難しいテストを作っているのだから。


テストは単元が終わるごとに実施しているが、

何のためにテストをしているかというと、

テストというハードルに対して、

きちんと勉強をしてほしいからだ。

自分の手を動かして問題を解く!

数学はこれが王道だ。

しかしながら、普段自主的に勉強できる生徒はあまりいない。

勉強の目的がないのに勉強をしようと思っても、

モチベーションが上がらないのだ。

だからテストという目的設定をしてあげているのだ。

テストがあれば勉強をする理由ができるでしょ?

それをまったく勉強をしないでテストを受けるって、

もうまったく無意味だ。

それならテストを受けている時間を

問題集を解く時間に回した方が効率的だ。


いろいろ書いたが、言いたいことは一つ。

テスト勉強をするためにテストはある。

だからテスト勉強をしっかりやってくること!


まぁ・・・、もしテスト勉強をしてこなくても、

結局追試に追いかけられてやるはめになるんだけどね。

学校のテスト前に焦ってやるよりも、

今がんばった方が絶対に有利だ。

不合格だった生徒のみんな、がんばれ!!

冬期講習開始にともないまして

尾北は今日から冬休み開始だ。

だから今日から冬期講習開始!

といっても、夕方からは通常授業がつまっているので、

昼間にしかできないわけだが。

(午前中は学校の補習や部活がかぶるため難しい)

とりあえず今回の冬期講習は高2文系理系が対象。

外部の生徒は一切募集せず、今いる生徒だけが対象だ。

今いる生徒が大切だからね。

この冬休み、

高2文系理系は冬期講習をやっているが、

高3は自分の勉強をやってほしい。

高2難関大クラスは秘密特訓の復習をしてほしい。

高1難関大クラスは秘密特訓をがんばってほしい。

高1スタンダードクラスは苦手分野の克服をしてほしい。

これまでの録画があるので、

やろうと思えばいくらでも復習できる。


さて、冬期講習を昼間やり、

そのままぶっ続けで通常授業に突入するので、

それにともない、ブログがこんな時間になってしまう。

もうね、これはしょーがない。

何が最優先かというと生徒だから。

生徒 >>>>>>> ブログ > 睡眠 > ごはん

って感じなのだから。



明日は月曜日の振替え授業で高1の通常授業がある。

「次の授業は複素数のテストをするぞー!!」

と生徒たちに言い放ったものの、

まだ明日のテストができていない・・・。

あと1時間でもう明日がくるのに。

明日は、朝に授業があり、

昼に冬期講習があり、

夕方から通常授業がある。

さぁ、ここであなたに質問です。

私はいつ高1のテストを作るのでしょーか?


・・・。

・・・。

・・・。

・・・。

・・・。

・・・。

・・・。

正解!!

今からです!!!


いやー、生きてるって感じだねー。

仕事があるって幸せだねーヾ(* ̄▽ ̄)ノ・ ・.♪ヒャッホーイ

生徒が自習室に来るまであと11時間もあるので、

余裕でテストが作れちゃうぜ!

とりあえず糖分補給のためにチョコでも食べよう。

それでは、現実に戻りまーす。

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