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宮崎興治の日常 2012年10月

高3の授業が残りわずか

センター試験まであと10週間しかない。

10週間なんてあっという間だ。


高3の授業が週2回なので、

センター試験までで数学が終わりの生徒は、

あと20回授業をしたら終わりだ。


2次試験まで数学を使う生徒でさえも、

あと28回授業をしたら終わりだ。

本当に早い。

私の気持ちとしてはまだまだたくさん教えたい。


どの塾でも同じだと思うが、

1期生というのは本当にありがたい。

尾道で何の実績も評判もない、

私の塾に来てくれたのだから。

しかも受験という重要な年に。

だから今の高3には本当に感謝している。

そして、私にできることは全てしようと思っている。



さて、現役生はここからグーーーッと伸びるという統計データがある。

今まで浪人生に上を行かれていた現役生たちが、

ここから一気に巻き返していくのだ。

当たり前だが勉強をしなけりゃ伸びるものも伸びない。

残り10週間、もはや気合いと根性の勝負だ。

この時期は理解型の科目よりも

暗記型の科目の方が伸びやすい。

つまり、理科・社会だ。

試験に出る問題をどれだけ効率よく

頭に詰め込むことができるか。

その1点だ。

人間は忘れる生き物なので、

頭に詰め込む唯一の方法は反復しかない。

ただ、反復はしんどい。

同じことを何度も何度も何度も

繰り返し勉強するのはかなりしんどい。

だから気合いと根性の勝負なのだ。

自分がしんどいときは相手もしんどい。

自分が眠いときは相手も眠い。

あとたった10週間。

勉強あるのみ!!!

オンとオフの差が激しい

私は仕事をしているときは気を張っている。

電源がオンの状態だ。

しかし、仕事がすべて終わって家に帰ってくると

電源がオフになる。

電源がオンのときに激しく動きすぎているためか、

その反動でオフのときの気の緩み具合が最近すごい。


昨日の夜、シャワーを浴びながらシャンプーをしていると、

なぜか泡立ちがいつもより多い。

「??」と思いながらよくよく思い出してみると、

もうすでにシャンプーをした後だった・・・。

つまり連続で2回もシャンプーしていたのだ。


さらに晩御飯でトウフを食べようと思い、

パックを開けて水を抜こうとしていたら、

そのままパックを下に向けてしまい、

流しにトウフをすべて落としてしまった・・・。

ビチャって。あーぁ・・・。


極めつけは今日の朝のことだ。

私はコンタクトレンズをいつもしているのだが、

今日の朝、いつものようにコンタクトレンズをつけた。

つけたはずなのに全然見えない!!

「なんで??」と思ってしばらく呆然。

よくよく思い返してみると、

右目にコンタクトレンズをつけた後、

そのことを忘れて、

また右目にコンタクトレンズをつけていた。

ダブルコンタクトレンズ!!

左目は裸眼だから見えない。

右目は視力がよくなりすぎて見えない。

視力のいい人がメガネをかけた状態だ。

だからなーんにも見えなくなっていたのだ。

はぁ・・・。

なんてこったい。


私生活ももう少し頑張ろうと思う。

これじゃいかーん。

「安定」とは

私は大学院を卒業して、

東京の大手電機メーカーに就職した。

誰もが会社名を知っている大企業だ。

その会社を辞めるとき、

「もったいない」

ということを多くの人から何度も言われた。


また、学校の先生を辞めるときも、

「もったいない」

ということを何度も言われた。


大企業や学校に勤めることで得られる

多くの人が言う「安定」というものを捨てて、

今、私は塾を経営している。


「学校の先生に戻らないの?」

「塾経営は不安定じゃない?」

など、色々なご意見をいただくのだが、

私は私の選んだ道に誇りをもっている。


すごく忙しくて毎日目が回っているが、

それでも楽しくて仕方ない。

一生懸命がんばっている生徒たちに囲まれて、

自分の好きな数学を教えることができている。

自分の好きなことを頑張ることによって、

自分の好きな人たちが喜んでくれる。

私にとって、こんなに嬉しいことはない。


「安定」ってそもそも何?

大企業に勤めていたら安定?

そんなことはない。

大企業だってつぶれることはある。

じゃあ「安定」とは何?

それは・・・

自分を磨き続けることだと思う。


コマは一本足だが、

激しく回転することで安定を得ている。

動きを止めてしまうと転げてしまう。

でも、転げてもまた動けば安定する。

じゃあ仮にコマの足が3本だったらどうだろう。

安定はしているが、身動きがとれない。

それに一度転げてしまうと、

起き上がることが非常に難しい。

足が3本もあるから。


だから1本の足で激しく回転することが

もっとも得やすい「安定」なのだ。

つまり、自分自身の足でしっかり立って、

常に自分が向上していくこと、

これが私の考える「安定」だ。

別に組織に属することが悪いと言っているのではない。

組織の中にあっても、自分を磨き続けることが重要なのだ。


今、生徒たちは勉強ということを通して

自分を磨いている。

将来、生徒が安定して過ごせるよう、

自分の足でしっかり立つことができるよう、

一緒になって生徒を磨いていこうと思う

秘密特訓のアップグレード

今、高2難関大クラスには

宮崎塾の秘密特訓を受けてもらっている。

まだまだギリギリ理解できている状態だが、

これを続けていけば数学の入試問題はかなり解けるようになる。

反復が大切だ。

1周目が2カ月後くらいに終了する予定なので、

2周目に突入する。

できれば高3の夏前までに3周終わらせたい。

そうすれば数学ⅠAⅡBは入試レベルの水準でほぼ完成だ。

あとは数ⅢCの演習と、他教科をすればいいだけになる。



さて、そろそろ高1難関大クラスの生徒たちにも

秘密特訓を行おうかと考えている。

高1のこの時期から始めれば、

高2の終わりまでに3周することができる。

そうすればかなり強い。

強いというか、数学はぶっちぎりになる。


しかし、一つ問題がある。

高1に秘密特訓を行う場合、

説明のレベルを下げないといけない。

一度作った秘密特訓の内容を改良しようとすると、

かなり膨大な時間がかかってしまう。

うーん。

どうしたものか・・・。

まぁ睡眠時間を1日1時間ずつ削って、

それを1カ月間だけ頑張れば何とかならないこともないけど。

今でも体力ギリギリの生活なのに、

果たしてそれができるのか。

でももうやるしかないな。

高1の数学力を入試レベルでつけてあげたいし。


とりあえず、秘密特訓の改良にどれくらいの時間がかかるのか、

今日の授業が終わった後に見積もってみよう。

30時間くらいで改良が終わればいいんだけど。

むむぅ(-"-;)

不安になったら終わりだよ

今日、明日と高3はマーク模試がある。

今日は数・英・国があったみたいで、

さっき自習室に来た高3生と話すと、

こんなことを言った。


「私、本当に点数が上がるんですかね・・・?」


どうも今日の問題が難しかったようで、

あまりできなかったらしい。

それで不安になっているようだ。


気持ちはよくわかるが、

不安になったらその時点でアウトだ。

点数が伸びるかどうか?

そんなことはやってみないとわからない。

伸びるかどうかが重要ではなく、

伸ばすのだ。

伸ばす努力をどれだけできるかが重要なのだ。

不安になる時間があるのなら、

単語の1つでも覚えればいい。


「受かるかなー?受からないかなー?」

なんて思いながら勉強をするのと、

「絶対受かってやる!!」

と思いながら勉強をするのでは

頭に入ってくる効率が違う。

根拠なんていらないから、

「自分は絶対受かる!!」

と自信を持って勉強することが大事だ。


ちなみに私は受験生のとき、


「こんなに勉強している俺が大阪大学に落ちたら、

 いったい誰が受かるんだ?」


と思いながら勉強していた。


受験当日、

受験会場の大阪大学に行って自分の席に座り、

試験問題が配られるまで待機時間が数十分あった。

周りの受験生達は必死に問題集やノートを見ていた。

そんな中、私はイスに座って1人でふんぞり返っていた。

「あー、みんな必死だなー。

 まぁ、俺は受かるから関係ないけどね。」

と心の中で思っていた。

もちろん受かるかどうかなんてわからない。

でも、当時は絶対受かると信じ込んでいたのだ。

そして2週間後、私は合格した。


何事にも自信は大切だ。

特に受験は気持ちの面が大きいので、

「これだけ勉強したのだから、自分が落ちるはずがない」

そう思えるくらいまで勉強してほしい。


今日の高3の授業で「自信」について話そうと思う。

ホワイトボードマーカーとココア

宮崎塾はホワイトボードを使って授業をしているが、

マーカーがすぐになくなってしまう。

3カ月前に購入した黒のマーカー50本が

すでに残りあと2本になってしまっている。

消費量が激しい。

まぁ、授業スピードが速いし、

書く量もすごいので仕方ないっちゃ仕方ないが。

これについて来てくれている生徒もすごい。


というわけで、今日、

黒のマーカーを80本も購入してやったぜ!!

まさに大人買い!!

これで今年度は乗り切れるだろう。

多分。



あと、最近ココアの消費量が激しい。

生徒たちは給湯室の飲み物を自由に飲んでいいのだが、

ココアが異常な人気を取っている。

開塾当初はミルクティーだった。

夏場は冷蔵庫の中の麦茶人気が高まり、

ここ最近はココアだ。

で、ココア人気が高まったことで

少しだけ困ったことがある。


ココアって濃い茶色でしょ。

もうほぼ黒色じゃん。

で、それを生徒がこぼすわけですよ。

床に。

それをそのままにしておくと、

黒い点々がいたるところにつくわけだ。

だから、その黒い点々を拭く毎日。

最初は何の黒かわからなかったが、

ココアの消費量が激しいことから、

ココアの黒と断定。

(私の勝手な推測だけどね)

おそらくこれまでもこぼしていたのだろうけど、

ミルクティーや麦茶はそんなにシミみならないのだろう。


うーむ。

何かいいアイデアはないものか。

無着色ココアとか。

・・・ないか、そんなの。


まぁ、ココア人気が過ぎ去るまで、

せっせと床を拭くとしよう。

がんばれ、前王者ミルクティー!!

もおおぉおお!!!

今日の授業の録画が途中で切れてる!!!!


ラスト1時間の授業が写ってない。

ビデオカメラのバッテリーがたまにおかしくなり、

突然録画が切れてしまうことがある。

それが起きてしまった・・・。


いま夜22時10分くらい。


これから撮りなおすか。

生徒がいない教室で1人で。

はぁ~~~~~。

明日も朝一から仕事なのに、

今から授業をもう1本撮るのか~~~~~~。

塾から出るのが0時前になっちまう・・・。


ああああああぁぁあぁああ!!!


でも仕方ない。

やるしかない。

がんばります。

今から1人で授業します。

さっきやった授業を。

とほほ・・・(T-T)

下がる努力

人間は、上がる努力をすることは楽しい。

勉強ができるようになったら楽しい。

仕事ができるようになったら楽しい。

だから多くの人は上がるために努力をする。


私ももちろん上がるための努力は日々している。

それは数学力であったり人間力であったり、

いろいろな面においてだ。


学校の先生や塾の先生、上司の人や、親など、

教えるということを行っている人は、

上がる努力に加え、下がる努力が必要だと思う。

下がる努力とは、教える人の目線に立つということ。

人は上がる努力はやるが、

下がる努力をする人が少ないように思う。

それは一度上がってしまった状況で、

もう一度下がるのが面倒だからだ。

今いる場所から下を見る方が楽なのだ。


ただ、教わる方はそのことを敏感に感じ取る。

この人は上から見ているか、同じ目線で見ているか。

だから下がる努力というのは非常に重要なのだ。


例えば、

上のレベルのクラスと、下のレベルのクラスで、

まったく同じ範囲の授業をするとする。

授業の予習をするとき、

普通は1回その範囲の予習をやったら終わりだと思う。

しかし、私は予習を2回するのだ。

1回目は上のレベルの生徒目線で、

2回目は下のレベルの生徒目線で。

まったく同じ問題を目線を変えて解く。


私は数学のプロなので、

プロとしての準備をする。

だから面倒でも下がる努力は怠らない。

これからもそのような小さな努力を続けていこうと思う。

かけた恩は水に流せ、受けた恩は石に刻め

私がよく行く定食屋さんがある。

その定食屋さんのハンバーグが絶品で、

ハンバーグがあるときはいつも頼んでいる。


塾を作ってから何度も通っているので、

お店の方々とちょっとした世間話をするようになった。


「これ食べて頑張ってくださいね!!」

と言って頂き、

サービスでカキやブドウを頂いたりしたこともある。

食生活が不規則な私にとっては非常にありがたい。

そして私の体を気遣ってくださる

その気持ちがとってもありがたいのだ。



今、世の中は人と人の繋がりが弱くなっている。

そんな中、定食屋さんの店長と、数学の先生が繋がっている。

なんか面白い。

私はこういうご縁を大切にしていきたい。

日本には約1億2千万人の人がいるが、

一生の中で出会える人の人数はわずかだ。

だから私は出会ってくれた人を大切にしていきたい。

もちろん、生徒も保護者の方も、地域の方も。


定食屋さんの方から頂いた心遣い、

そのご厚意を忘れずにいたいと思う。

もし仮に、その定食屋さんのすぐ隣に、

もっと安くておいしい食べ物屋さんができたとする。

みんながその安い食べ物屋さんに行ったとしても、

それでも私は今の定食屋さんに行くつもりだ。

それが恩を返すということだと思うから。

それが人の道だと思うから。

今まで恩を受けていたにも関わらず、

ちょっと安いからって、

新しい店に行くのはおかしいよね。


かけた恩など、はっきり言ってどうでもいい。

そんなことは覚えておくだけ脳のムダだ。

しかし、受けた恩はずっと大切にしたい。

生徒たちにもそんな大人になってほしい。

連続模試

高1・高2は、

今週校内模試があり、

週末に進研記述模試がある。


模試はこれまでの自分の実力がわかるので、

とてもいい機会だ。

校内で何位くらいなのか、

全国で何位くらいなのか、

しっかり自分の位置を把握してほしい。


それと共に、自分の得意・不得意も把握できる。

不得意なことを中心にしっかり解き直しをすると、

それだけで学力は上がる。

模試を解くときは集中しているので、

解き直しをすると頭に入りやすいのだ。

見直しをするタイミングはできるだけ早く、だ。

できれば模試を受けた当日が望ましい。

「鉄は熱いうちに打て」というが、

「模試は頭が熱いうちに見直せ」だ。


高1はまだまだ意識が低いのか、

自習室の利用者があまりいないが、

高2の自習室利用者がここ最近増えてきた。

特に模試の前日は、

部活を休んでまで自習室で勉強をしている生徒がいるくらいだ。


模試は勉強しても意味がない、

と思って勉強しない生徒もいるが、

せっかくの機会なのでしっかり勉強してほしい。

何をやればいいかって?

それは自分の苦手なところでしょ。


勉強をする環境は私が整えるので、

あとは生徒のやる気次第だ。

がんばれ、みんな!!

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